
営業担当が語る“お客様に寄り添う提案力”
オフィス家具は単なる備品ではなく、職員や従業員が快適に働くための基盤です。特に官公庁(県庁、市役所)や民間企業では、多くの人が利用する空間だからこそ、家具の選定が業務効率や働きやすさを大きく左右します。机や椅子、収納などは、ただ配置するだけではなく、組織の課題や将来の変化を見据えて提案する必要があります。私たちは営業担当として「お客様に寄り添う提案力」を最も大切にしています。
丁寧なヒアリング
家具導入の背景には必ず理由があります。老朽化による更新、増員に伴うスペース不足、あるいは新しい働き方への対応などです。予算や納期だけでなく、「どのような環境を実現したいのか」「利用する方がどのように働いているのか」といった点を丁寧に伺うことで、課題に即した提案が可能になります。これが官公庁や企業のオフィス環境改善に欠かせない第一歩です。

現場感の重視
カタログや図面だけでは十分な提案はできません。現場を訪問し、スペースの広さや動線を確認することで、最適なレイアウトを検討できます。例えば、机の配置や通路幅は業務効率や来庁者対応に直結します。市役所や企業のオフィスでも「実際に使いやすいかどうか」を重視し、現場に即したレイアウト改善を提案することが重要です。
未来を見据えた提案
組織は常に変化します。官公庁でも人員増加や部署の再編があり、民間企業でも働き方改革やテレワーク導入による変化があります。こうした将来の変化に柔軟に対応できるよう、可動式の家具や拡張性のあるレイアウトを積極的に提案しています。現在の課題解決に加え、将来の働き方にも対応できるオフィスづくりを意識しています。

幅広いメーカーの強み
弊社はオカムラやコクヨをはじめとする国内有数のメーカーを幅広く取り扱っています。耐久性を重視する場合、デザイン性を優先する場合、コストを抑えたい場合など、条件に応じて柔軟に対応可能です。また、家具の納品だけでなくレイアウト設計やアフターフォローまで一貫して行うことで、お客様に安心感を提供しています。これにより、官公庁や企業の多様なニーズに応えることができます。
まとめ
オフィス家具は単なる物品ではなく、働く人と組織を支える基盤です。お客様の声に耳を傾け、一緒に最適な答えを探すことが私たちの役割です。「寄り添う提案力」を大切にし、官公庁や企業のオフィス環境改善をこれからも支えてまいります。
特に神戸や兵庫県内の官公庁や企業のお客様に対しては、地域密着型の対応で迅速かつ丁寧なサポートを行っています。庁舎やオフィスのレイアウト改善や家具の見直しをご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。地域のお客様とともに、より良いオフィス環境をつくるパートナーであり続けたいと考えています。