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オフィスにウェルビーイングは必須! 取り入れたい理由と取組み方法

近年、約6割の労働者が職業生活において強い不安や悩み、ストレスを感じています。心身の健康を損なったままでは、精神障がいや過労死などのリスクを引き起こす可能性があります。

そのため、企業では心身ともに健康な状態を意味する“Well-bing(ウェルビーイング)”という考え方が注目を集めています。

しかし、ウェルビーイングの実現にあたって「企業・従業員にどのような影響があるのか」「具体的な取組みを知りたい」とお考えの方もいるのではないでしょうか。

この記事では、ウェルビーイングの概要をはじめ、オフィスに取り入れる理由や企業の取組みを解説します。


目次[非表示]

  1. 1.ウェルビーイングとは
  2. 2.オフィスにウェルビーイングを取り入れる理由
    1. 2.1.①働き方の多様化に対応
    2. 2.2.②人材の定着率の向上
    3. 2.3.③従業員の労働環境の改善
  3. 3.ウェルビーイングの実現に向けた取組み
    1. 3.1.①福利厚生の充実
    2. 3.2.②健康維持・促進のサポート
    3. 3.3.③働きやすい労働環境の構築
  4. 4.まとめ


ウェルビーイングとは

ウェルビーイングとは、肉体的・精神的に健康であり、社会的なつながりが満たされている状態のことです。直訳すると“健康”や“幸福”という意味があります。

ウェルビーイングは5つの要素で構成されており、それぞれの要素を向上させてすべてが満たされることで実現しているといえます。


▼ウェルビーイングの構成要素

  • Positive Emotion(ポジティブな感情になっている状態)
  • Engagement(何かに夢中になっている状態)
  • Relationship(良好な人間関係を築けている状態)
  • Meaning and Purpose(人生の意義を感じている状態)
  • Achievement/Accomplish(達成感を得られている状態)


ウェルビーイングの定義として、世界保健機関“WHO”の憲章である以下の一節がよく用いられています。


健康とは、完全な肉体的、精神的及び社会的福祉の状態であり、單に疾病又は病弱の存在しないことではない。

引用元:外務省『世界保健機関憲章


出典:外務省『世界保健機関憲章



オフィスにウェルビーイングを取り入れる理由

オフィスにウェルビーイングを取り入れる理由として、働き方の多様化や人材の定着率の向上などが挙げられます。


①働き方の多様化に対応

オフィスにウェルビーイングを取り入れることで、多様な働き方に対応することが可能です。

これまでは、「勤務時間や働く場所が決まっていることが当たり前」という考え方が一般的でした。しかし近年では、個人のライフスタイルに合わせたフレックスタイム制やテレワーク、時差出勤など、多様な働き方が重視されてきています。

ライフスタイルが多様化するなかで、豊かで健康的な職業生活を安心して送れるようにするためには、ウェルビーイングを重視した仕組み・制度づくりが大切です。


②人材の定着率の向上

人材の定着につなげるには、労働条件や人間関係、福利厚生などの就労条件が満たされていることが重要です。

実際に、厚生労働省が公表している『令和3年雇用動向調査結果の概況』によると、退職理由として「労働時間、休日等の労働条件が悪かった」「給料等収入が少なかった」「職場の人間関係が好ましくなかった」などが挙げられています。

ウェルビーイングを取り入れて、従業員に働きやすさや働きがいなどを感じてもらうには、給与・待遇の改善だけでなく、福利厚生の充実も必要です。

出典:厚生労働省『令和3年雇用動向調査結果の概況


③従業員の労働環境の改善

労働環境を整えて従業員のモチベーションを向上させるためには、ウェルビーイングを取り入れる必要があります。

長時間労働が当たり前になっている、職務内容は変わらないのに雇用形態によって給与が異なっているなどの労働環境は、モチベーション低下につながる要因です。

今後は、ウェルビーイングを取り入れることで、ワークライフバランスの実現に向けてよりよい環境を整えることが重要です。


▼改善したほうがよい労働環境の例

  • 雇用形態による待遇の格差
  • 長時間労働
  • 有給休暇が取得しにくい仕組み
  • 公平性のない人事評価制度



ウェルビーイングの実現に向けた取組み

ウェルビーイングを実現させるためには、従業員が豊かで健康的な職業生活を安心して送ることができるように、オフィス環境を整えることが大切です。


①福利厚生の充実

ウェルビーイングの実現には、社内の福利厚生を充実させて、従業員のライフスタイルを豊かにする方法があります。

たとえば、社員食堂を導入したり、社内にスポーツクラブをつくったりすることなどが挙げられます。

また、ジムの優待券を配るといった対応も、従業員にリフレッシュしてもらうための有効な取組みの一つです。


②健康維持・促進のサポート

従業員の健康維持・促進のサポートを行うことで、業務のパフォーマンスの向上につながります。

そのためには、従業員自身が心身の健康状態を把握できるような取組みが必要です。


▼健康維持・促進のサポートの具体例

  • 定期健診
  • 感染症予防対策
  • ストレスチェック
  • 休憩時に行えるエクササイズの導入
  • 体への負担を軽減するオフィス家具の導入


③働きやすい労働環境の構築

ウェルビーイングを実現するためには、従業員が働きやすい労働環境を構築する必要があります。

多様な働き方に対応するための制度だけではなく、オフィスで快適に過ごせるようにレイアウトの変更や新たな家具を導入することも有効です。

業務内容や労働時間、業務に使用するツールなどを見直すことで働きやすい労働環境を実現することが期待できます。


▼働きやすい労働環境の例

  • テレワークの導入
  • フリーアドレス制の導入
  • 長時間労働の軽減
  • 社内レイアウトの変更



まとめ

この記事では、ウェルビーイングについて以下の内容を解説しました。


  • ウェルビーイングとは
  • オフィスにウェルビーイングを取り入れる理由
  • ウェルビーイングの実現に向けた企業の取組み


ウェルビーイングとは、肉体的・精神的に健康であり、社会的なつながりが満たされている状態を指します。

オフィスでウェルビーイングを実現するには、福利厚生の充実や健康維持・促進のサポートなど、労働環境の改善につながるような取組みが必要です。

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